1974-05-16 第72回国会 参議院 文教委員会 第14号
それは、最初衆議院にあなた方が提起したこととやっぱり違っておるわけなんだからね。違うとなれば、教頭の個々の性格づけというものが非常に変わってくるから、大事だから、先ほど来尋ねたように、国民学校令によるところの教頭というものよりも一そうこれはもう管理者事な意識というものが非常に強くにじみ出ているから、どうなんですか、こうですかと根掘り葉掘り聞いているんですよ。
それは、最初衆議院にあなた方が提起したこととやっぱり違っておるわけなんだからね。違うとなれば、教頭の個々の性格づけというものが非常に変わってくるから、大事だから、先ほど来尋ねたように、国民学校令によるところの教頭というものよりも一そうこれはもう管理者事な意識というものが非常に強くにじみ出ているから、どうなんですか、こうですかと根掘り葉掘り聞いているんですよ。
最初衆議院のこの法案が出たときにも、現状が、いまの港湾労働法が完全にいけば、これはいっておるのならば、この法案を通す必要ないのでありますけれども、この港湾労働法を通しましても、その後の不就労の問題、やみ雇用の問題、いろいろな関係がこれは、私は役所も悪いし、労使間も悪いし、特に、事業主がその認識を欠いておる。
といいますのは、これも最初、衆議院の地行委でだいぶお話がありましたが、年齢なんかもどうするかというお話よくありました。私もこれも、たとえば五十五歳がいま多くの民間の定年制、ところがこの五十五歳もだんだん年齢が上がってきておることも事実であります。これは当然のことでありますし、もう事実であります。
○山本伊三郎君 そうすると最初衆議院の総長言われたことと若干違うんですよ。いわゆるあの予算編成の基本方針をきめる閣議では、財政硬直化による定員削減については、これは閣議決定においては考えられておらない、こういう答弁なんです。
一番最初衆議院の本会議場で警察情報などをお伝えしておりました席から私すぐヘリコプターでもって現地に参ったわけでございますが、わずかな滞在でございましたけれども、大体新潟地震の特徴——特徴と申しますのは、御承知のとおりに非常に地盤が軟弱でありまして——のために地盤が陥没して、いわゆる海抜ゼロメーター地帯というのが相当ございますので、そこの被害が大きかった。
○羽生三七君 この中国問題は衆参両院とも今国会で非常な多くの論議を呼んだわけですが、最初衆議院段階で、中国国連加盟の場合日本も国交正常化を考慮すると言われてから、参議院の段階へ来てだいぶ変わってきた。それで、どんなに説明をされようとも、それが大幅な後退であることはもう間違いないと思うのです。
○小林孝平君 この問題は、最初衆議院で問題になりました。その結果、衆議院の社会党からの追及で大蔵大臣が釈明をされ、正誤表を提出されるに至ったわけであります。
で、最初衆議院で与野党で相談したときには、この法律案と少し違っておりまして、純演劇である歌舞伎、新劇等を催す場所、こういうように規定を一たんいたしたのですが、大蔵省と相談の結果、「政令で定める純演劇を催す場所」こういうように改めたわけでございます。
○池田(禎)委員 この際、私は蛇足を加えませんけれども、一番最初衆議院の建設委員会に付託するとき、特別委員会を作って付託するという話ができた。
最初政府原案には——政府原案といいますか、最初衆議院に出ました原案にはそれはなかったわけですが、参議院において工場抵当の規定が入っているわけです。こういうようになっておりますので、やはり担保の問題もこの際研究しておいていただきたい、かように考えるわけです。
以上が最初衆議院に提出いたしました本改正案の趣旨及び内容でありますが、この原案は、慎重審議の結果、衆議院におきまして修正議決を見るに至りました。
最初衆議院の議長並びに事務総長からの当院の議長に対するお願い事は、一時間ぐらいのうちにお返事が頂ければ誠に幸いであるという意味であつたことは御了承の通りであります。その後事務総長が再び参りまして、又只今も私の手許に頂きたいということを頻りに向うからこちらのほうに要望が参つております。
さらに、こういう問題を大臣が最初衆議院の予算委員会でお答えになりました当時から今日まで、一箇月半以上、ほとんど二箇月近くの間かかつているのでありますけれども、同じような御答弁で、それでは一体だれが査定するのか、一体遺族に対しまして、どのように特別に生活保護法の査定をするかということに対しましても、今日まで一つもそういうものの基準ができていないのであります。
私どもは、最初衆議院の水産委員長立会の下でこの法案を十分検討して建設委員会の意向も参酌して次の国会において何らかの改正をしたいという衆議院の水産委員長の申込がありまして、それに基いて大体建設委員会のほうでは同意でありましたが本朝になりましてにわかにそれを変更して本国会において修正をするというように今協議が決定いたしたそうであります。
○江田三郎君 大体この内容というものは議決のところがいかんということになると、最初衆議院を通過いたしました政府の原案、あれに近いものということですか。
○委員外議員(木下辰雄君) こういうことを御答弁していいか悪いかわかりませんけれども、これは最初衆議院から出してもらうというのが一般の業界の希望でありましたのですが、衆議院と再々折衝した結果、この際は衆議院から出してもらつたほうがいいということになりまして、参議院から提案したのであります。決して衆議院から尚早とか、何とかということは聞かなかつたのです。
○政府委員(宮幡靖君) 最初衆議院の原案には御承知のように審議会がありまして、審議会に諮りまして決定いたしたいと存じておりました。今度修正によりまして審議会がなくなつたのでありますが、これは法的の審議会がなくなつたのでありますから、炭政局の職員で構成いたします公社の中に、やはり非公式の審議会を作りまして、この減免規定についての細目は検討いたしたいと思つております。
○小林英三君 それに関連して、今門屋君から速記があつたかなかつたか覚えない、こういうお話がありましたが、私はこれは門屋君のような、議運において私共見たいに、止したりやつたりするのとは停つて、従来議運をやつていた練達の士である、苟くも私は給與問題に対してさえもこういう重要な問題で参議院に間違いがなかつたかつたかということに対する問題、まして遡つて最初衆議院から三月八日に廻つて来たその予算案、重大な予算
最初衆議院から六対四の形で持つて來ましたが、五対五にしたということも、或いはこの委員会の審議のときに、大臣もその他当局の方からもこれは五対五でなければならん、これはいわゆる数の比例によるとか、力関係によるものじやないから、五対五ということで決まつた。結局五という数もいわゆる常任委員会の委員を出すごとく、勢力の比例によつて出すという意味の五ではないのであります。